医療機器を扱う看護師

医療機器メーカーと看護師

医療機器メーカーの看護師採用

看護師といえば、病院やクリニックで患者様のお世話や看護、また最近では介護業界でデイサービスやショートステイ、訪問看護などが主な職業と思われますが、実は同じ医療業界の医療機器メーカーでも看護師が活躍しているのです。機器を購入してもらうためには、デモンストレーションが行われますが、もちろん医療に関する知識が必要になる為に臨床経験が役に立ちます。自分で機器を使っていた経験があれば、取り扱いにもなれているのでなおいいでしょう。そのほか、医療機器開発という職種があり、これにも今まで臨床で積んできた経験が役に立ちます。医療の現場が自分には合わないと感じている方は、このような仕事も視野に入れてみてはどうでしょうか。

メーカーに課せられる責任

医療機器は厚生労働大臣が定める基準を満たしている必要があります。基本要件基準と呼ばれるもので、全18条で構成されます。メーカーは各項目に対して適用、不適用を判断し、適用する項目に対して適合性をチェックしなければいけません。基準はリスクマネジメントや性能、放射線の影響、感染予防、プログラムの影響など広い範囲で規定されています。医療機器の基本となる要件だから、適合できない場合は医療に使うことが適さないものということになります。メーカーは試験の実施や検証、資料を用いて適合性を確認します。何か変更を施した場合には、その度に確認を行います。

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